妙蓮寺駅踏切の歩行者安全対策が前進! 

06/11/22UP
妙蓮寺駅踏切の歩行者安全対策が前進!

「妙蓮寺1号踏切」


 私の地元の「妙蓮寺1号踏切」はいわゆる「開かずの踏切」(=ピーク時間の遮断時間が1時間当たり40分以上の踏切)ではありませんが、ピーク時の午前8時〜9時の間は、約38分間閉まったままとなっています。
 時折、妙蓮寺駅前で街頭活動を行いますが、朝夕のラッシュ時には踏切内も人と車で溢れ、多くの歩行者、ドライバーが先を急ぐあまり、警報音が鳴っている間も渡り、危険な場面を見ることもあります。 また、多くの小学生が登下校時に渡っています。
 私は、これまで歩道の設置ができない狭い道路や踏切の即効の安全対策として、予算もそんなにはかからない「カラー舗装化」を求めてきました。
 この踏切の幅は約7.1mありますが、駅ホーム側の端から2mをカラー舗装し、歩道部分を明確にする対策が、来年度に講じられることになりました。 確実に実施されるよう引き続き要望して参ります。 また、錦ヶ丘の菊名1号踏切も、ピーク時(午前7時〜8時)i約38分間閉まっており、同じように状況にありますが、この踏切も同様の安全対策が来年度に行われるようになりました。


横浜市会議員 大山しょうじ
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