まずもって、これまで自由党を応援して下さった皆様、誠にありがとうございました。特に、私の地元、横浜市港北区においては、昨年１２月、私が横浜市会議員への立候補を決意して以来、たくさんの自由党支持者の皆さんのご指導、お励ましにより活動をさせていただき、市会議員へと押し上げていただきました。大変、大変お世話になりました。たとえ自由党がなくなり、民主党となっても、今後とも引き続き、自由党の改革の理念、「フリー、フェアー、オープン」な社会（＝自由で、公平で、開かれた社会）を、横浜市港北区から皆さんと一緒につくっていくために、全力で頑張って参りますので、尚一層のご指導の程よろしくお願い申し上げます。
　７月２４日の私のメッセージにも書きましたが、今回の合併の是非を決めるのは、最後は国民の皆さんの選挙での１票１票です。この合併が日本における「政権交代可能な２大政党制」への始まりとなるべく、広く国民の皆さんのご期待・ご支持を得られるよう、努力して参ります。

　最後に、私が秘書時代から大変お世話になり、共に港北区で活動してきたひだか剛衆議院議員（ホームページはこちらから）は、自由党・民主党の候補者調整の結果、神奈川１８区（川崎市高津区・宮前区）の民主党の公認候補予定者として決定されました。
　ひだかさんは、３年以上にわたり、地域の皆さんと一緒に、地道に精力的に地域で活動をされてきたので、私もひだかさんが神奈川７区（横浜市港北区・都筑区）で、必ず公認決定されるものと信じていました。私もこの決定については、言葉では言い表せないほど非常に残念であります。しかし、ひだかさんも党の決定に従い、民主党の一員として新天地で政権交代を目指すための活動を行っていくと決意されましたので、私もできる限りの最大限のサポートを行って参ります。また、皆様におかれましても、神奈川１８区（川崎市高津区・宮前区）にお知り合いがいらっしゃいましたら、是非ともお声がけをいただきますよう、お願いを申し上げます。