本日（６／７）、港北公会堂で「平成１９年度港北区新家庭防災員の集い（委嘱状交付式）」が行われ、自治会町内会関係者、先輩家庭防災員、防災関係機関の方々等、約６００人が参加しました。議員団の挨拶の当番にあたっており、議員団を代表し祝辞を述べさせていただきました。

　「自らの家庭は、自らの手で守る」というスローガンのもと、私の生まれた翌年の昭和４４年に発足し、これまでに約１８万人（累計）（＝横浜市の人口の３６１万人の約５％、２０人に一人）が委嘱されてきた。予算の都合もあるが、近い将来に、今の倍の３６万人（＝人口の１割）くらいまで増やし、家庭や地域、横浜市全体の防災力を格段に高めるべきとの私見を述べ、次に家庭防災員５年目の私の体験と感想、最後に、新家庭防災員の皆様のこれからのご活躍を祈念する言葉で挨拶を終えました。