大山しょうじは「生粋の自由党」です!


自由党港北支部長
〜大山しょうじ 横浜市会での会派について〜
03/04/26UP
1.大山しょうじは「生粋の自由党」です!

 私は、このたびの横浜市会議員選挙に当選をする前、約6年間、国会議員の秘書をしておりました。新進党の時代からずっと、小沢一郎党首と政治行動を共にし、自由党結党以来も、自由党の国会議員(佐々木洋平衆議院議員〜平野貞夫参議院議員〜ひだか剛衆議院議員)に仕えて参りました。そして、今回の市会議員選挙でも自由党の公認をいただき、当選をさせていただきました。
 現在も自由党の横浜市港北支部長、自由党県連の役員(教育問題担当委員長)をしています。選挙後も、自由党の旗を立てて、街頭活動をしていますし、これからも「自由党」であることには全く変わりありません。





2.党派は「自由党」、議会での会派は「横浜みらい」

 私は、このたび、横浜市会の中で、会派「横浜みらい」の一員として議会活動をしていく決断をしました。この決定については、もちろん、自由党の藤井裕久県連会長、ひだか剛衆議院議員とも相談し、「今の横浜市政の改革を進めていくにはその決断が一番である。」と、ご了承をいただきました。
 「横浜みらい」は、党派、所属を超えて、「中田市長と共に市政改革を進めていこう」、「横浜をよくしていこう」という改革の同士の集まりです。
 自由党は、昨年の市長選挙で中田市長を、今回の県知事選挙でも松沢知事を応援し、神奈川、横浜から、しがみのない政治、地方主権を目指しました。
 私も、中田市長や、松沢知事と共に、地方から改革の波を起こし、日本を変えていくという大きな政治の流れをつくり、「ヨコハマから、神奈川から日本を変える」という強い思いで今回の市会議員の選挙に臨みました。
 選挙戦では、「中田市長と連携した積極的な市政改革」を強く訴えました。
 有権者の皆様からも、今の政治・行政に対しての閉塞感から、中田市長と共に「政治の流れを変えてほしい」という、強い願い・大きな期待を受け、当選をさせていただきました。
 自由党は一貫して「真の構造改革」を目指しています。それは、国においても、地方においても同じです。理念・政策で行動する党です。
 私も、今回、自分の所属会派を決定するにあたって、自由党の一議員として、「いかに横浜市の改革を進めていくのか」、この一点に絞り、決断を致しました。
今、横浜市において、中田市長と志を同じくするものが、党派・所属を超えて協力し、しがらみなく、大胆に市政の改革を進めていくことが最も重要であると考えます。
 所属する「党派」と、議会活動での「会派」は別と言っても、一般的にはわかりにくいと思い、私は会派名に、何とか「自由」の文字を入れて欲しい、「横浜みらい・自由(党)」にしてほしいとの強い希望を伝え、会派届出の締め切り(23日)まで折衝を行いました。今回その希望は実現されるに至りませんでしたが、今後も自由党の目指す改革を横浜市において、推し進めるため、全力で活動してまいります。

3.最後に・・・。繰り返しますが、大山しょうじは「生粋の自由党」です!

 新聞報道等により、私が、自由党を「離党したのではないか」との誤解を 一部の有権者の皆様に与え、ご心配をおかけしてしまったことは不本意であり、心よりお詫び申し上げます。
 しかし、繰り返しますが、今回の私の決断は、「横浜市政を改革していく」ということを最優先に考えた結果であります。これからの私の議員としての活動を通じて、市民の皆様の更なるご理解をいただけるよう、最大限の努力をして参ります。今後とも皆様のご指導を賜りますようよろしくお願い申し上げます。

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